会社名や会計期間を変更したいときはメニューバーの「ファイル」から「会社情報」をクリックしてください。
「会社情報」ダイアログが表示されますので、会社名等を変更してください。
「会社情報」会計期間の期末日付を変更すると自動的に期首の日付がかわります。
「決算書情報」は「決算書」を作成するためにテキスト入力するダイアログです。
「会社情報」と異なる会計期間なども入力できます。
そのため、「会社情報」で「会社名」「会計期」を変更すると「決算書情報」の会社名、会計期も自動的に変更されますが
「決算書情報」ダイアログで[会社名」「会計期」は変更できません。
「会社情報」で会計期間を変更しても「決算書情報」の会計期間は変更されませんので注意してください。
新会社法対応済みのデータはメニューバー>「帳簿」>「決算書」で決算書に関するダイアログを開くことができます。
過去に作成されたデータで新会社法対応データに変換していないものは下記のダイアログが開きませんので、新会社法に対応させたいものはデータの変換をしてください。
新会社法を対応させない過去のデータでは、メニューバー>「ファイル」>「決算書情報」でダイアログが開きます。
WorkingPaper会計ver1.1.0 データ変換済みファイルでは以下の情報を入力・確認できます。
「決算情報」タブ 決算書情報を入力できます。
「貸借損益」タブ 決算報告書:貸借対照表・損益計算書・販売費及び一般管理費・製造原価報告書が表示されます。
「株主資本」タブ 株主資本等変動計算書を編集できます。
「個別注記」タブ 個別注記表を編集できます。
剰余金の配当など、当期に変動があり仕訳帳にその仕訳を入力すると「当期変動額」が「株主資本等変動計算書」の「当期変動額(その他)」に表示されます。(下図1)
下記項目に内訳を入力すると、この欄が空欄になります。(下図2)
最終的にこの欄が空欄になるようにしてから印刷をしてください。
項目名は編集・追加することができます。
(図1)
(図2)
見本が入力されてますがシンプルなテキスト入力画面ですので自由に書き換えてご利用ください。
例えば、メモ帳・WORDなどで作成したものをコピーアンドペーストしてご利用いただけます。
印刷された決算書は、旧バージョンと表記が異なります。詳しくは新旧貸借対照表・損益計算書比較ごご覧ください。