顧問料(法人)

1 顧問料一覧(WorkingPaperをご利用いただく場合)

  Basic Economy Spot
会社サイズ 月額 決算 年間 月額 決算 年間 決算
0.3億円以下 42,000 210,000 714,000 28,500 171,000 513,000 246,000
1.2億円以下 56,000 280,000 952,000 38,000 228,000 684,000 328,000
3億円以下 70,000 350,000 1,190,000 47,500 285,000 855,000 410,000
5億円以下 84,000 420,000 1,428,000 57,000 342,000 1,026,000 492,000
10億円以下 112,000 560,000 1,904,000 76,000 456,000 1,368,000 656,000
30億円以下 168,000 840,000 2,856,000 114,000 684,000 2,052,000 984,000
50億円以下 224,000 1,120,000 3,808,000 152,000 912,000 2,736,000 1,312,000
50億円超 280,000 1,400,000 4,760,000 190,000 1,140,000 3,420,000 1,640,000
  Advance Entry
会社サイズ 月額 決算 年間 月額 決算 年間
0.3億円以下 54,000 270,000 918,000 55,500 210,000 876,000
1.2億円以下 72,000 360,000 1,224,000 74,000 280,000 1,168,000
3億円以下 90,000 450,000 1,530,000 92,500 350,000 1,460,000
5億円以下 108,000 540,000 1,836,000 111,000 420,000 1,752,000
10億円以下 144,000 720,000 2,448,000 148,000 560,000 2,336,000
30億円以下 216,000 1,080,000 3,672,000 222,000 840,000 3,504,000
50億円以下 288,000 1,440,000 4,896,000 296,000 1,120,000 4,672,000
50億円超 360,000 1,800,000 6,120,000 370,000 1,400,000 5,840,000

2 顧問料一覧(WorkingPaper以外のソフトウェア
弥生・PCA会計などをご利用の場合)

  Spot Advance
会社サイズ 決算 月額 決算 年間
0.3億円以下 369,000 64,800 324,000 1,101,600
1.2億円以下 492,000 86,400 432,000 1,468,800
3億円以下 615,000 108,000 540,000 1,836,000
5億円以下 738,000 129,600 648,000 2,203,200
10億円以下 984,000 172,800 864,000 2,937,600
30億円以下 1,476,000 259,200 1,296,000 4,406,400
50億円以下 1,968,000 345,600 1,728,000 5,875,200
50億円超 2,460,000 432,000 2,160,000 7,344,000

3 会社サイズの求め方

会社サイズ=(売上高+粗利益+人数×20)÷3

例:    
(1) 売上高 200 百万円
(2) 粗利益 100 百万円
(3) 人数 10
 
会社サイズ=(200+100+10×20)÷3=166
  166 百万円
    ---> 1.2億以上3億円以下 

 

4 顧問契約の種類と選び方

WorkingPaperを利用していただく場合

 Basic   定例の訪問を含む、標準的な顧問契約です。
 Economy    定例の訪問を必要としない、経済的な顧問契約です。
 Spot   年に1度だけ、決算と税務申告を行う契約です
 Advance   Basic契約外の専門的なサービスを含む顧問契約です
 Entry   Basic契約の他WorkingPaperへの入力も行います。

 

WorkingPaper以外のソフトウェア利用している場合

Spot  と  Advance  をご利用いただけます。
   ※WorkingPaperをご利用いただくと割安な報酬料金となります。

 

報酬計算は基本的には「時間積上げ方式」です。
しかし顧問契約は毎月のサービスの質や量にバラツキがあるので、ある期間に提供すると考えられる標準的なサービスを想定しパッケージとして定額制の顧問契約が用意されています。

「小さな会社」におすすめの契約は、 Basic契約 または Economy契約 です。
これらの契約には、会社が求めるほとんどのサービス内容を含んでいます。Basic契約およびEconomy契約には、決算や税務申告作業はもちろん、日常的な質問やアドバイス等のコミュニケーションがパックとして含まれます。

私たちの事務所では、クオーターレビュー(四半期調査)が売り物です。
会社と事務所の定例的なコミュニケーションとして、月に1回では煩雑ですし年に1,2回では対応が遅れます。
3ヶ月に1回事務所が情報を整理、調査し、会社と情報を共有し、必要なアドバイスするのが最も効果的と考えます。

 

Basic契約
標準的な顧問契約です。
年に5回の会社訪問を含みますので、メール、FAX,電話などで情報交換すれば、会社側で事務所に足を運ぶ必要がありません。
Economy契約
経済的な顧問契約です。
会社の方に事務所にお越しいただくのが原則になります。いずれの契約でもクライアント様が事務所に来てくださるのは、いつでも大歓迎です。
Spot契約
会社が実務的な作業に慣れており、決算や申告といった専門作業だけを会計事務所に任せる場合、Spot契約が適しています。
Advance契約
WorkingPaperを使う「小さな会社」でも、個別契約に基づく海外取引・ソフトウェアの原価計算など、個別の判断が必要な取引が多い場合、Basic契約では対応できない場合があります。
この場合Advance契約をお勧めします。
Entry契約
会社によっては、設立当初など経理関係の人員が不足する場合がありますが、過渡的にWorkingPaperへの入力作業を代行するサービスも用意しています。
この場合Entry契約が必要になります。

他社のソフトウェアを使っている会社の場合 のために、決算作業のみのSpot契約、日常の相談業務に対応する Advance契約 を用意しました。

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